ステークホルダーエンゲージメント
基本的な考え方
IDECグループでは、変化する社会ニーズを踏まえた経営を行っていくため、幅広いステークホルダーの皆さまとの対話を重視しています。
情報の発信や直接的な対話などのコミュニケーション活動を通じ、IDECグループへの理解を深めていただくとともに、さまざまなご意見や課題を経営に反映しながらサステナビリティを推進することで、企業価値の向上を目指していきます。
ステークホルダー | 対話手段 | 主な取り組み | アウトカム |
・エンゲージメントサーベイ | ・健康診断やメンタルヘルスケア調査の実施、企業内診療所(本社)の設置 | 多様な人材が能力を発揮・向上できる、働きやすい職場環境づくりや教育体制の整備 | |
・カスタマーサポートセンター | ・お客さまからのお問い合わせへの対応 | 環境への負荷を低減し、誰もが使いやすい、安全・安心・ウェルビーイングを実現する製品・ソリューションの提供 | |
・定時株主総会 | ・総会関連資料の早期開示と記載充実 | ・持続的な成長による企業価値の向上と安定的な還元 | |
・サプライヤー向けCSRセルフアセスメント | ・IDECグループCSR調達ガイドラインの共有 | ・バリューチェーンにおける社会的責任の推進 | |
・NGO・NPOとの対話 | ・The Global Coalition for Safety and Health at Work (NPO)に参画し、Vision Zero Summit Japan 2022を企画・実施 | 事業活動や社会貢献活動を通じた、社会課題解決への貢献 | |
行政機関 業界団体 | ・国際機関、政府機関、教育機関などとの連携 | ・教育・研究機関との共同研究 | 建設的な対話を通じた企業価値の向上 |